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年間休日のご案内(2026年度)
2025.12.13
年間休日のご案内(2026年度)
~ QUALITY MANAGEMENT ~
~ INGREDIENTS ~
こんにゃく本来の美味しさのために
こんにゃく粉のみで製造した安価なこんにゃくが多い世の中。当社でもこんにゃく粉は使用していますが、こんにゃく芋をとても大事に考えています。
そもそもこんにゃく芋は東南アジアが原産地である、多年生のサトイモ科の球茎のことです。
西暦600年ごろ、遣隋使により整腸作用がある薬品として日本に伝わりました。
こんにゃく芋は保存性が悪く腐りやすいため、時の都である奈良の近くで栽培され食されていました。
当時は高貴な方だけしか食べれない高級食品であったそうです。
そしてこんにゃくは江戸時代中期〜後期(1776年)の頃、水戸藩の中島藤右衛門翁の功績により日本全国に普及しました。
それはこんにゃく芋を乾燥させ、粉末にすること(生芋の1/10の重量)で、すぐに腐りやすく長距離移動や貯蔵が困難であった問題を解消しました。
そうして便利にはなりましたが、芋を粉に精製する段階で芋本来のおいしさは大きく失われてしまいます。
こんにゃく芋は年に一回の収穫かつ、土を落としたらすぐに腐ってしまう性質上、一度に何tもの量を仕入れ、洗い、冷凍保存する必要があります。
それにより運送費や人件費、冷凍保存費等、費用はかかりますが、おいしいこんにゃくを造るために必要不可欠であると当社は考えます。
これからも農家さんと手をつなぎ、こんにゃく芋を大事に使い続けていきます。
~ HOW TO MAKE ~

昔ながらの製法を現在も続けている理由
一口に板こんにゃくと言えど、製法は複数あります。どんどん便利になり、工程数が少なく、少ない人で、短い時間で、安定した品質のものを大量生産することができるようになっています。
当社の「缶蒸製法」は、工程が多く使用する機械や器具も複数あり手間がかかる上、出来上がるまでに2~3日かかります。
しかし、何故この製法を続けているのか。それは、おいしいからです。
時間と手間をかけた分だけ、説明せずとも食べればわかる違いがあるのです。
機械化して便利にすることは簡単ですが、当社では、この缶蒸製法で手間を惜しまず、古くさい「こんにゃく」を造り続けます。
糸こんにゃくはどうやってできているか?知らない人が多いと思います。
当社の糸こんにゃくは、シャワーのような感じで出てきます。
ホースの先に穴の空いたプレートが取り付けられていて、そこからシャワーのように押し出したこんにゃくのりをお湯の中で泳がせ、炊き上げて固めるのです。
このプレートを目皿(めざら)と呼び、これの穴の大きさや形を変えることで、多種多様なこんにゃくができます。
また、板こんにゃくでも糸こんにゃくでもない特殊な形のこんにゃくも、この機械で作っています。
当社のところてんは、三代目康司のこだわりが詰まっています。
一つ、原料である天草(てんぐさ)の洗い。水と手間を惜しまず、たっぷり4回洗います。こうすることで、嫌なにおいや、不純物をしっかり取り除きます。
一つ、圧力釜での煮出し。酸(酢)で煮出す方法が一般的ですが、そうすると余計な酸味が入るため、当社では使用しません。また生蒸気ではなく乾熱蒸気を使うことで、余計な水分が増えることを防ぎます。
一つ、のべ5回のろ過工程。ステンレス製のメッシュから目の細かい布まで、何度もこすことで、なめらかになる上、天草のカスなどが入ることも防ぎます。
その上、常に妥協はせず、食べてみてはより美味しくなるようなマイナーチェンジを繰り返しています。
こうして造られたところてんは、ところてんが嫌いだった方も好きになる美味しさです。
弊社のイチオシ「生ところてん」は、原料は完全に天草と水のみ。そしてところてん原液を直接容器に充填し冷やし固めるため、黄色がかった透明の美しい見た目通り、味も香りもにごりがありません。
麺状に突き出したものも同様で、保存水との境目がわからないほどです。保存水として酢水を充填していますが、「ツン」としたり「ムワッ」とした香りが少ない米酢を使用して、たれを邪魔しません。
~ facility ~
設備名 |
数 |
設備詳細 |
数 |
こんにゃく缶蒸し製造ライン |
1基 |
貯蔵タンク1,200L |
2基 |
糸こんにゃく製造ライン |
1基 |
貯蔵タンク1,500L |
2基 |
ところてん製造ライン |
1式 |
天草洗い機 |
1台 |
芋摺り機械 |
1式 |
芋摺り機 |
1基 |
縦ピロー包装機 |
4台 |
縦ピロー連続式包装機 |
2台 |
横ピロー包装機 |
2台 |
横ピロー包装機 |
2台 |
カップ包装機 |
3台 |
88角包装機 |
1台 |
ロータリー真空機 |
1台 |
||
ミニシリーズ用計量器 |
1台 |
||
ボイル槽 |
5槽 |
||
冷却槽 |
1槽 |
||
冷蔵庫 |
1室 |
||
冷凍庫 |
2室 |
||
X線検査装置 |
1台 |
||
ウエイトチェッカー |
1台 |
||
金属探知機 |
4〜5台 |
||
ロータリー包装機 |
1台 |

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